Jazzと読書の日々

iPadを筆記具として使う方法を模索します

iPadで素速くSpotlightを呼び出す方法

これは想定してなかった。

flick

flick(フリック) 6.0.24
分類: ユーティリティ,ライフスタイル
価格: 無料 (IO Inc.)

いま入力をflickでしてるじゃないですかぁ。左右に余白ができて、少し無駄かなあと思ったんですが、「ピンチはチャンス」と異世界おじさんも言っていたので考えてみました。そう、無駄はない。意味は作り出すもの。

そうか、ここにAssistiveTouchを置けばいいじゃないか、と。

iPadをGoogle日本語入力に替えてみた flick - Jazzと読書の日々

設定の仕方

設定アプリを立ち上げ「アクセシビリティ>タッチ」を開き、AssistiveTouchをオンにします。ボタンが現れるので、それをflickのキーとぶつからないところに置きます。

とりあえず、削除キーの右横に置いてみました。標準の英語キーボードでも「全角」なので、あまり触ることのないところ。

AssistiveTouch

シングルタップを「Spotlight」に設定。これって念願です。ハードウェアキーボードだと「コマンドキー+スペースバー」で出せるのに、ソフトウェアキーボードにはそれがない。ホーム画面に戻る必要がありました。

それが、タップすれば出てくる。革命です。アプリのランチャーであり、ネット検索の入り口。それがスポットライト検索。あらゆる方面へのアクセスができる。

もう一度タップするとスポットライトが閉じます。

ダブルタップ

長押しはメニューを開くとして、ダブルタップを何にするか。悩んでます。Dockでもいいんですけど、下辺からのスワイプで呼び出せるし、Appスイッチャーも四本指ジェスチャーがあるし。

ショートカットの割り当てもできるので、そちらで何か作ったほうがいいのかなあ。ワンキーで操作したいこと、何だろう? この間のQuickかな?

Quick:純正アプリへの窓口を一本化してみる - Jazzと読書の日々

まとめ

スポットライトは設定アプリの「Siriと検索」に設定があります。アプリごとにコンテンツ検索ができ、たとえばBearは全文検索を表示します。使いこなしたい一品。